つきたて餅食べ 足湯にホッコリ 津和野・旧堀氏庭園でイベント

きねを振り上げて餅をつく来場者(左)
 津和野町邑輝の国名勝・旧堀氏庭園でこのほど、餅つきなどを楽しむイベントがあり、家族連れらがつきたての餅を食べたり、足湯を体験したりしてくつろいだ。

 同庭園は、江戸時代に銅山経営で栄えた堀氏の旧宅にあり、イベントは、庭園の四季の魅力を知ってもらおうと、旧堀氏庭園を守り活(い)かす会(斎藤誠会長)が企画した。

 来場者は、きねと臼を使い、もち米とうるち米を混ぜて作る「あらかね餅」や玄米餅、きび餅、あわ餅という4種類の餅つきを体験した。同会メンバーの威勢のいい掛け声に合わせてきねを振るい、出来上がった餅は炭火で焼いて味わった。

 会場では、有志による獅子舞の披露もあったほか、冷え性予防や抗菌作用の効力があるヨモギや大根葉、ユズを使った足湯も用意され、来場者は思い思いに楽しんだ。木部小学校4年の岩崎桃花さん(10)と5年の野地優心さん(11)は「足湯が温かくて気持ち良かった」と話した。

2018年2月25日 無断転載禁止