火災ベル落ち着いて校庭へ 柿木小中合同で避難訓練

消防署員(右端)の指導で消火器の使い方を学ぶ参加者
 吉賀町柿木村柿木の柿木小学校と、隣接する柿木中、益田広域消防署と同消防柿木分遣所による合同の防災避難訓練が2日、柿木小であり、児童生徒計101人が、避難経路や消火器の使い方を確認して有事に備えた。

 家庭科室から出火した想定で火災ベルが鳴ると、両校の児童生徒は教員の指示を聞きながら落ち着いて避難し、2分ほどで校庭に集合。校庭では、署員が消防車からの放水訓練やはしご車を使っての救助訓練を披露した。

 その後、署員による消火器の使い方講座があり、児童生徒と両校の教職員が参加。安全ピンを抜いて放水するまでの手順を確認し、炎の絵が描かれた的に向かって勢いよく放水した。

 柿木小6年の坂下こゆきさん(12)と斎藤のどかさん(12)は「先生の指導を聞きながら落ち着いて避難できた。いざという時は、今日の経験を生かして消火に当たりたい」と話した。

2018年3月3日 無断転載禁止