あったかフェス 劇や演奏 多彩な催し 柿木地域盛り上げへ

寸劇を通して介護予防を呼び掛ける吉賀町社会福祉協議会のメンバー
 吉賀町柿木村柿木の町ふれあい会館で3日、柿木あったかフェスティバルがあり、地元の児童生徒、保育所職員らが、日頃の活動を発表したり、演劇を披露したりして地域を盛り上げた。

 柿木小学校児童による演劇で幕開けし、未来の柿木村にタイムスリップしたという設定で、今ある自然の大切さをあらためて説いた。続いて柿木中2年の赤松一希さん(14)が、清流・高津川でのごみ拾いを通して、地域の自然の豊かさを次の世代に伝えたいという意識が高まったと発表した。

 かきのき保育所は、長年取り組む食育活動について、園児の写真を交えて報告。町社会福祉協議会の職員らは、歌や運動を通して介護予防を呼び掛ける寸劇を披露した。

 このほか、住民有志によるバンド演奏や講演会などもあった。町内外から約150人が集まった会場内では、婦人会らによる軽食販売もあり、にぎわった。

 催しは、地域の活性化を目的に、近くの柿木公民館が毎年開催している。

2018年3月5日 無断転載禁止