6年生 熱込め夢語る 美郷 ・邑智小卒業プロジェクト

ステージ上で将来の夢を発表する児童たち
 美郷町粕渕の邑智小学校の6年生が将来の夢を語る発表会が8日、学校近くの「みさと館」であった。保護者や5年生らを前に、卒業を間近に控えた34人が、夢に向かって頑張る思いを披露した。

 同校が2016年度から行っている卒業プロジェクトの一環。5、6人ずつ登壇し、順々に、夢実現の行程を記した「夢の設計図」をスクリーンに映して説明した。

 石橋拓也君(12)は「大工になり、30歳の時に、おばあちゃんと自分の家を建て直したい」と発表。岩戸愛袈(まなか)さん(12)は「犬や猫が好きなのでトリマー(動物の美容師)になりたい」と伝え、「捨て犬や野犬がゼロになるような活動もしたい」と力を込めた。

 男子に人気の職業は、サッカーや野球、バスケットボールなどのプロスポーツ選手で、年俸1億円以上を稼ぎたいとする児童が多かった。すし職人や保育士になり、邑智郡内や美郷町で働きたいという夢もあった。

2018年3月10日 無断転載禁止