松江シティ JFL以上経験11人 24人契約 昇格へ戦力充実

 中国サッカーリーグの松江シティFCが19日までに、昨季と同数の24人と契約し、2018年シーズンの陣容が固まった。新加入は10人(復帰を含む)で、日本フットボールリーグ(JFL)以上のカテゴリーの在籍経験がある選手は昨季より2人多い11人。4月1日に開幕する中国リーグの3季ぶりの優勝とJFL昇格を目指す。

 3季目の田中孝司監督は、ボール保持と細かいパス回しで主導権を握る「攻撃サッカー」を継続する。昨季得点がリーグ2位の西村光司、中盤の要となるMF田平謙、MF長谷優、アシスト数チーム1位のDF平林卓也、全試合フル出場のDF筒井俊らが契約更新し、攻守の大枠は変わらない。

 新加入では、リーグ優勝した15年に右サイドバックで活躍したDF田中優毅が3季ぶりに復帰。デッツォーラ島根からDF下村尚文、ガイナーレ鳥取(J3)から期限付き移籍のMF磯江太勢、16年にYS横浜(同)でリーグ戦24試合出場のGK守山健二らが加わり、全体の戦力が充実した。

 チームは2月1日の初練習で始動し、練習試合を重ねてきた。今月20日に松江市千鳥町のホテル一畑で決起集会を開き、原田鋼業(広島)との開幕戦へ気勢を上げる。

2018年3月20日 無断転載禁止