松江シティ選手らJFL昇格へ決意 サポーターと決起集会 

新シーズンの開幕を控え、サポーターらに活躍を誓う松江シティFCの田中孝司監督(中央)=松江市千鳥町、ホテル一畑
 4月1日に中国サッカーリーグ開幕を控えた松江シティFCが20日、松江市内で、サポーターやスポンサーの約80人とともに決起集会を開いた。選手が一人ずつ決意を述べ、目標とする「2020年までのJ3入り」の達成に向け、今季に決める必要がある日本フットボールリーグ(JFL)への昇格を誓った。

 就任3季目の田中孝司監督(62)と、新加入の10選手を含む全24選手が出席。細かいパス回しで攻撃的なサッカーを目指す田中監督は、「継続」と「忍耐」を今季のテーマに掲げ「目標に向かい、自信を持って自分たちのサッカーを貫くことが、いい結果につながる」と力を込めた。

 選手は参加者と写真を撮るなどして交流。11年のチーム発足時から応援を続ける松江市東朝日町の団体職員、森崎亮さん(39)は「今年こそ昇格を決めてほしい」と期待した。

 開幕戦はアウェーの笠岡陸上競技場(岡山県笠岡市)で、今季昇格した原田鋼業(広島)と対戦。リーグは9月まであり、優勝チームはJFL昇格が懸かる全国地域チャンピオンズリーグの出場権を得る。

2018年3月21日 無断転載禁止