けん玉 華麗な技競う 高難度連発 会場沸かす

真剣な表情でけん玉を操る参加者
 JR江津駅前にある江津市江津町の市民交流施設・パレットごうつで、けん玉の腕前を競う「県けん玉道選手権大会」があった。県内外の幼児から70代までの計75人が参加し、華麗な技を披露した。 

 日本けん玉協会県支部(大坪順支部長)の主催で2回目。県内をはじめ、鳥取、広島など8県の愛好家が出場した。腕前に応じて設けた4部門のうち、3段以上の選手権クラス、初段程度のAクラス、1級程度のBクラスの3部門で予選を行い、各上位8人が決勝トーナメントに進んだ。

 同トーナメントは、10種類の技の中から、くじで勝負する技を決め、対戦者同士がそれぞれ披露して成功回数を競った。参加者は、玉を持ってけん先を玉の穴に入れる「飛行機」や、玉を皿やけんに次々と移していく「世界一周」など難度の高い技を次々に成功させ、会場を沸かせた。

 Aクラスで優勝した江津市立津宮小学校6年、櫟原(いちいばら)雅朗(まさあき)君(12)は「自分の力を出し切れた。けん玉は技が多彩で、幅広い世代の人と勝負できるのが魅力」と笑顔で話した。

2018年3月21日 無断転載禁止