桃の節句に祝う 子どもらの成長 浜田・地域住民ごちそう作り

ひな祭り会でちらしずしに舌鼓を打つ子どもたち
 旧暦の桃の節句に合わせて子どもたちの成長を祝おうと、浜田市旭町今市の今市公民館でこのほど、地域の小学生を招いたひな祭り会が開かれた。旭小学校(浜田市旭町丸原)の1~6年生34人が、地域住民との会話を楽しんだり、手料理に舌鼓を打ったりしてふるさとへの愛着を深めた。

 地域住民と子どもたちの触れ合いを通じて、地域の絆を強める機会にしようと、同公民館が昨年に続いて企画した。

 子どもたちは、公民館関係者からひな祭りに関する講話を聞いたり、福笑いをして遊んだりした後、今市地区の住民ボランティアがつくったちらしずしとすまし汁を味わった。会場には住民たちが持ち寄ったひな人形や長浜人形も並び、興味深そうに見入った。

 同館の高羽静男館長(70)は「子どもたちと地域の人が触れ合う貴重な機会と考えている。今年も楽しんでいただけてよかった」と話した。

2018年4月1日 無断転載禁止