三江線代替バス運行開始 6市町で式典

石見川本駅ロータリーで、運行が始まった三江線代替バスを見送る関係者=島根県川本町川本
 JR三江線(江津市-広島県三次市、全長108.1キロ)の廃止に伴う代替交通の運行が1日、島根、広島両県の沿線6市町で始まった。鉄道がなくなった地域を路線バスや乗合タクシーが走り、住民の通学や通院、買い物を支える。運行初日は各市町で出発セレモニーがあり、関係者が新たな地域交通の船出に決意を新たにした。

 両県と6市町が策定した「三江線沿線地域公共交通再編実施計画」に基づき、代替交通と補完路線の計18路線あり、民間業者と市町が運行を担う。試算では、全線で初年度から赤字になる見通しで、持続的に運営するには利用者増が課題になる。

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2018年4月2日 無断転載禁止