玄海蒸気漏れ、雨水で配管腐食か 九電が規制庁に報告

 九州電力玄海原発3号機の配管蒸気漏れトラブルについて記者会見する担当者=2日夜、福岡市中央区

 九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の配管蒸気漏れトラブルで、九電は2日、穴が見つかった配管には変色やさびがあり、表面を覆う保温材が雨水を吸ったことで配管の外面が腐食したのが原因と推定される、と明らかにした。同じ用途の配管15本を交換することを決めた。原子力規制庁に2日、報告した。

 蒸気漏れは3月30日夜、2次系配管の一部の空気抜き管で発生。その後の点検で直径約1センチの穴が見つかった。3号機は同23日に再稼働したばかりだった。

共同通信社 2018年4月2日 無断転載禁止