島根 痛恨逆転負け Bリーグ1部

【第50戦・島根-大阪】第3クオーター7分41秒、島根の熊谷がシュートを決め50-46とする=松江市総合体育館(妹尾直道撮影)
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)で西地区最下位の島根スサノオマジックは7日、ホームの松江市総合体育館で第50戦を行い、同地区4位の大阪エヴェッサに69-78で敗れた。2連敗の通算8勝42敗で最下位のまま。島根はB1の3地区全18チームのうち、勝率の下位4チーム(15~18位)で争う残留プレーオフに回ることが確定した。

 シーソーゲームとなり、島根は最終クオーター終盤まで粘り強い守備で食らいついたが、シュートが決まらず惜敗。大阪は3位に浮上した。

 残り10試合で島根が全勝し、3地区全体で14位の大阪が全敗して勝率で並んだ場合でも、当該対戦成績(島根の2勝4敗)で下回るため、残留プレーオフ出場が決まった。

 大阪との第51戦は8日午後1時35分から同体育館である。

 ◇第50戦(7日・松江市総合体育館、2412人)
大  阪 78 14-15 69 島  根
18勝32敗  18-14  8勝42敗
        22-27
        24-13

残留プレーオフ出場確定

 【評】島根は当たりの激しい守備で競り合ったが、シュート精度を欠いた最終クオーターに振り切られた。

 高さで劣りながらも佐藤らのダブルチームで圧力をかけてリズムを崩し、一進一退の展開に持ち込み、前半を29-32で折り返した。

 第3クオーターはポマーレの8得点、佐藤の7得点などで56-54とリード。最終クオーター中盤に逆転を許した後、佐藤の3点シュートで67-68と追い上げたが、終盤にシュートが決まらなかった。

 守備では相手センターらのインサイド攻撃をファウルで止める場面が目立った。フリースローを28本中23本決められ、要所で突き放せなかった。

2018年4月9日 無断転載禁止