身近な題材捉える 風景や野菜 アマ写真家が作品展 益田

来場者(左)に作品を紹介する斎藤正美さん
 吉賀町柿木村福川のアマチュア写真家、斎藤正美さん(72)の写真展が7日、益田市常盤町のキヌヤ益田ショッピングセンターで始まり、被写体を独自の感性で捉えた印象的な作品が来場者を楽しませている。15日までで入場無料。

 吉賀町内を中心に広島、山口両県内で撮影した48点を展示した。逆光で撮影した清流・高津川の流れ、自宅のサニーレタスに霜がついた様子をとらえた写真など力作が並んでいる。

 吉賀町出身の斎藤さんは広島県内の中学校で社会科教員を務め、定年退職後にUターン。写真は知人の勧めで2008年に始めた。デジタル一眼レフを使っており、構図を想定し、思い描いた一枚を撮影するのが楽しみという。

 斎藤さんは「シャッタースピードを調節し、ピントを合わせる部分と流す部分、静と動のバランスを心掛けている。自宅近くで撮った写真も多く、身の回りにも良い題材があると気付いてもらえればうれしい」と来場を呼び掛けた。

2018年4月9日 無断転載禁止