島根 競り負け Bリーグ1部

【第51戦・島根-大阪】第3クオーター、島根の岡本(左)が速攻からレイアップシュートを放つ=松江市総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)で西地区最下位の島根スサノオマジックは8日、ホームの松江市総合体育館で第51戦を行い、同地区3位の大阪エヴェッサに55-62で惜敗した。3連敗で通算8勝43敗となった。

 同地区5位の西宮ストークスも敗れて通算9勝42敗となり、島根とのゲーム差は「1」のまま。西宮は島根に続き、3地区18チーム中下位4チームで争う残留プレーオフに回ることが確定した。

 島根は当たりの激しい守備で終始食らいついたが、シュート精度を欠いて主導権をつかめなかった。ターンオーバーが重なった終盤に突き放された。ともに故障のジョシュ・スコットが8戦連続、渡辺翔太が4戦連続で欠場した。

 第52、53戦は14、15日、愛知県刈谷市のウィングアリーナ刈谷で中地区優勝のシーホース三河と対戦する。

 ◇第51戦(8日・松江市総合体育館、2856人)
大  阪 62 16-11 55 島  根
 19勝32敗 13-15 8勝43敗
        15-13
        18-16

体力消耗 後半流れ失う

 【評】先発5人の平均身長で9センチ劣る島根は、劣勢のリバウンド争いで体力を消耗した。後半にターンオーバーを連発し、流れを失った。

 前半はダブルチームや素早いカバーで相手のリズムを崩し、ポマーレのミドルシュートなどで26-29と食らいついた。

 第3クオーターに入ると足が止まり、苦し紛れのパスを奪われるなどターンオーバーを重ねた。最終クオーター50-54で迎えた中盤以降のトラベリングやパスミスが痛かった。一方、大きく引き離されそうな中、岡本、山本の当たりの激しい守備で何度も持ち直したのは好材料だった。

2018年4月10日 無断転載禁止