春季高校野球 島根県地区予選20日開幕 開星、松江西と対戦

 島根県高校春季野球大会の東部、中部、西部の地区予選(20~22日)の組み合わせ抽選会が11日、出雲市内であり、37校の対戦カードが決まった。昨夏の甲子園に出場し、秋季県大会も制した開星は松江西と相まみえる。石見智翠館-益田翔陽も好カードだ。

 優勝争いは開星、秋季県大会準優勝の石見智翠館、同3位の益田東の私学勢が軸になりそう。甲子園経験者が残る開星は左右に投手がそろい、打線は杉本が引っ張る。石見智翠館は守備が堅く、上田、川向らの打撃陣も強力だ。益田東は投手力に定評がある。

 西部は1回戦で石見智翠館と秋季県大会8強の益田翔陽がぶつかり、勝者は2回戦で浜田と対戦する。東部は投手力の松江東と打力が持ち味の安来の一戦が注目。中部は地力のある出雲西と秋季県大会4強の大田のゾーンが見応えがありそう。

 浜田水産と松江高専は部員不足のため、出場しない。

 各地区予選を突破した東部6校、中部、西部各5校の計16校が県大会に進む。県大会は27日から3日間、松江市営野球場、県立浜山球場で1回戦と準々決勝がある。浜山球場で5月3日に準決勝、4日に決勝と3位決定戦を行う。

 優勝校は中国地区大会(6月2~4日・山口県、西京スタジアムほか)に出場する。

2018年4月12日 無断転載禁止