島根 三河に力負け Bリーグ1部

【第53戦・島根-三河】第3クオーター、島根の相馬(左)がシュートを放つ=ウィングアリーナ刈谷
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)で西地区最下位の島根スサノオマジックは15日、愛知県刈谷市のウィングアリーナ刈谷で第53戦を行い、中地区優勝のシーホース三河に85-99で敗れた。5連敗で通算8勝45敗となった。

 3地区全18チームのうち下位4チームで争う残留プレーオフを巡っては、16位の横浜ビー・コルセアーズが16勝目を挙げたため、島根は17位以下が確定。15、16位に与えられるプレーオフ1回戦のホーム開催権を逃した。

 島根は日本代表や元NBA選手をそろえるタレント集団の三河に力負け。前日に続き、後半に粘り強い守りから追い上げたが及ばなかった。ともに故障のジョシュ・スコットが10戦連続、渡辺翔太が6戦連続で欠場した。

 第54、55戦は21、22日、ホームの米子産業体育館で中地区4位の新潟アルビレックスBBと対戦する。

 ◇第53戦(15日、ウィングアリーナ刈谷、2721人)
三  河 99 30-21 85 島  根
44勝9敗   25-11    8勝45敗
        23-20
        21-33

 三河の精度の高いシュートに苦しむ

 【評】島根は三河の精度の高いシュートに苦しんだ。ターンオーバーが重なった前半で大勢を決められた。

 前半の2、3点シュート成功率は島根の40・0%に対し、三河が62・9%。島根はダブルチームで圧力をかけたが、ことごとくシュートを決められた。

 第2クオーターは厳しいマークに攻めあぐね、開始6分でターンオーバー4本を喫して突き放された。

 後半からダブルチームが効き、相手のシュートやパスのミスを誘った。52-78で迎えた最終クオーターにスチールから速攻で追い上げ、残り3分で78-87としたが相馬、ポマーレがファウル退場となり、流れが止まった。

2018年4月16日 無断転載禁止