FRB副議長にクラリダ氏 運用会社幹部、大統領指名

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は16日、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策全般を担当する副議長に米債券運用大手PIMCO幹部でコロンビア大教授のリチャード・クラリダ氏(60)を指名したと発表した。

 議会上院の承認を経て就任すれば、FRBのナンバー2としてパウエル議長を支えることになる。トランプ氏はまた、FRB理事にカンザス州銀行監督当局のミシェル・ボウマン氏を起用することも発表した。

 クラリダ氏はブッシュ(子)政権で財務省高官を務めた。現在はPIMCOのグローバル戦略アドバイザーとして金融、財政政策の分析などを手掛けている。

共同通信社 2018年4月17日 無断転載禁止