食事やバンド演奏楽しむ 浜田・観桜会に市民ら120人

観桜会で屋台の食事を楽しむ参加者
 市民団体「浜田市に桜を育てる会」(島田康夫会長)が主催する観桜会が15日、浜田市野原町の「海のみえる文化公園」で開かれた。会員や市民ら120人が、屋台の食事や市民バンドの演奏を楽しんだ。

 観桜会は、今年で23回目となる恒例のイベント。今年は桜の開花が1週間ほど早かった影響で、八重桜の一部が残るのみとなったが、家族連れを中心に、市民らがシートの上で焼きそばや焼き鳥といった屋台の飲食を楽しんだ。

 同会は1995年に結成。県立国際短大(現県立大浜田キャンパス)周辺に桜の植樹を進め、現在は千本のソメイヨシノや八重桜を管理している。島田会長(78)は「活動を始めた頃は街路樹しかなかったが、桜の名所になったのを誇りに思う」とあいさつした。

 家族と訪れた市立石見小学校2年の岡田陽彩(ひいろ)さん(7)は「風が強かったが、天気が良くなってよかった。来年は満開のときに来たい」と話した。

2018年4月17日 無断転載禁止