イノシシ肉 ランチにどうぞ 美郷の道の駅で提供へ

イノシシ肉「おおち山くじら」を使った新メニューをPRするスタッフ
 美郷町長藤の道の駅グリーンロード大和の「カフェ グリーンロード」が28日から、同町特産のイノシシ肉「おおち山くじら」を使った新ランチメニューを提供する。ステーキやハンバーグ、カレーなど7種類で、関係者は「特産の肉をたっぷりと味わってほしい」と来店を呼び掛けている。

 おおち山くじらは、野生のイノシシを生きたまま町内の専用施設に搬送し、処理した高い品質のイノシシ肉。同町によると、牛肉や豚肉に比べて高タンパクで低カロリーという。

 新メニューは、特産肉の普及に取り組む町から提案を受け、2月に検討を始めた。商品開発の専門家の協力を得てレシピを作り、試作するなどして決定した。

 看板メニューは、やわらかな食感とスパイシーな味わいが特徴の「おおち山くじらマリネードステーキ」(1100円)と、イノシシ肉100%のひき肉にタマネギやニンジンを加えたボリューム満点の「おおち山くじらハンバーグ」(850円)。ともにご飯とみそ汁、サラダ付きで提供する。他に「おおち山くじら丼」(みそ汁とサラダ付き750円)や「おおち山くじらカレー」(スープとサラダ付き千円)などがある。

 提供開始がゴールデンウイーク初日ということもあり、カフェを運営する合同会社「だいわもんど」の吉田晃司代表社員(79)は「町民をはじめ、帰省客や隣接する広島県の人たちにも食べてほしい。この味を求めて来町してもらえるような人気メニューになればうれしい」と話した。

2018年4月26日 無断転載禁止