ツツジ、こいのぼり壮観 29、30日「つつじ祭り」 津和野

見頃を迎えたツツジと、風を受けて泳ぐこいのぼり
 津和野町耕田の麓耕(ろくごう)地区で約1万5千本のツツジが見頃を迎え、地元自治会が揚げたこいのぼり約100匹とともに、訪れた人たちを楽しませている。ツツジは今月末まで見頃が続くという。

 水田のあぜやのり面に赤、白、ピンクのツツジが咲き誇り、空には、大小さまざまなこいのぼりが薫風を受け、秀峰・青野山を背に泳いでいる。

 地区住民が1998年に県の「ハツラツ集落魅力農村づくり事業」を活用し、棚田の周辺に久留米ツツジを植栽。本数を徐々に増やし、ツツジの名所として親しまれるようになった。

 広島市から写真撮影に訪れた小松茂久さん(70)は「ツツジもこいのぼりもこれだけあると壮観。帰って写真を確認するのが楽しみ」と話した。

 29、30の両日には、地元住民でつくる実行委員会が特産品販売などで観光客をもてなす「つつじ祭り」が開かれる。

2018年4月27日 無断転載禁止