丹精込め育てた 春の山草150鉢 益田で愛好家が展示

展示会の準備をする会員
 益田、浜田両市の山野草愛好家でつくる益田山草会(鈴川博司会長)が29、30の両日、益田市元町の市民学習センターで毎年恒例の春の山草展を開き、約150鉢を一堂に披露する。28日には、会員が準備に当たり、丹精込めて育てた作品を並べた。

 同会では、60~90代の12人が月に1回、育てた作品を持ち寄り、品評し合う。20年ほど前からは、春と秋に山草展を開いている。

 今回は、薄い紫色の小さな花を咲かせたヒナソウや新緑のナナカマド、アケビとナツハゼが組み合わさった鉢など多彩な作品を展示する。鈴川会長(80)=益田市高津2丁目=は「春にしか見られない山野草もある。季節を感じてほしい」と来場を呼び掛けた。

 開催時間は、午前10時~午後4時。入場無料。

2018年4月29日 無断転載禁止