島根 反撃及ばず苦杯 Bリーグ1部

【第56戦・島根-西宮】第4クオーター7分55秒、島根の山本(左)がミドルシュートを決め、64-77とする=鹿島総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)で西地区最下位の島根スサノオマジックは28日、ホームの鹿島総合体育館で第56戦を行い、同地区5位の西宮ストークスに68-79で敗れた。8連敗で通算8勝48敗となり、西宮とのゲーム差は「2」に広がった。

 島根は第3クオーター途中までに最大27点差をつけられた。左手はく離骨折だった大黒柱のジョシュ・スコットが第43戦(3月17日)以来13試合ぶりに復帰し、15得点9リバウンドをマークした。

 右足首捻挫の後藤翔平、左足首捻挫の渡辺翔太がともにベンチ登録を外れた。

 西宮との第57戦は29日午後1時35分、同体育館である。

 ◇第56戦(28日・鹿島総合体育館、1205人)
西  宮 79 15-14 68 島  根
10勝46敗  25-18    8勝48敗
        26-10
        13-26

 島根 シュート精度欠く

 【評】島根はターンオーバー17本の拙攻で、シュート精度も欠き、第3クオーターで大勢を決められた。

 前半、守備は佐藤らの厳しいダブルチームと、復帰したスコットのリバウンドでよく粘った。一方、攻撃は不用意なパスミスやキャッチミスでボールを奪われて速攻を許し、32-40で折り返した。

 第3クオーターは相手のゾーン守備に攻めあぐね、2、3点シュート成功率が28・6%(14本中4本)と波に乗れなかった。リバウンドからテンポを上げる相手の攻撃を止められず、9分2秒で39-66と突き放された。

2018年4月29日 無断転載禁止