島根 連敗脱出 Bリーグ1部

【第57戦・島根-西宮】第4クオーター6分51秒、島根の佐藤(右)が3点シュートを決め、86-66とする=鹿島総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)で西地区最下位の島根スサノオマジックは29日、ホームの鹿島総合体育館で第57戦を行い、同地区5位の西宮ストークスを92-72で破り、連敗を8で止めた。通算9勝48敗とし、西宮とのゲーム差は「1」に縮まった。ホームでの白星は第26戦(昨年12月23日)以来となった。

 島根は攻守がかみ合い、第1クオーター途中からリードを保った。右足首捻挫の後藤翔平、左足首捻挫の渡辺翔太がともにベンチ登録を外れた。

 第58戦は5月2日、大津市のウカルちゃんアリーナで同地区4位の滋賀レイクスターズと対戦する。

 ◇第57戦(29日・鹿島総合体育館、1667人)
島  根 92 18-16 72 西  宮
9勝48敗   21-12  10勝47敗
        28-21
        25-23

追い求めた多彩な攻撃

 【評】島根は後半、3点シュートを高確率で決め、勢いづいた。リバウンドも安定し、危なげない試合運びを見せた。

 前半はカバーの素早い守備で圧力をかけ、スコット、熊谷らのリバウンドで優位に進めた。熊谷の11得点、スコットの8得点などで39-28とリードした。

 後半はゾーン守備で内を固める相手に対し、素早いパス回しから3点シュートを11本中8本決めたのが大きかった。

 第3クオーター開始5分まで点を取り合い52-40となったが、波多野、岡本、佐藤の3点シュートなどで徐々に突き放した。最終クオーターも3点シュートがさえた。

2018年4月30日 無断転載禁止