多彩な表現、発想に驚き 浜田で島根デザイン展

作品に見入る来館者ら
 浜田市野原町の市世界こども美術館で、島根デザイン展が開かれている。「ツナグ+DESIGN」をテーマに、島根デザイン連盟の会員20人が作製したポスターやイラストなど45点が並び、デザインの魅力を伝える作品が来場者の目を引いている。6日まで。

 デザインの表現や発想力について、県西部でも広く知ってもらおうと、同館が企画した。

 松江市の奥原直夫さんが環境問題をテーマにした作品「枯れ行く山」は、枯れた木の根元を中心に描き、その上部に「枯れ行く山は、自然か、不自然か」とメッセージを入れ、環境保護の大切さを訴えている。

 このほか、イラストを入れたTシャツや、卵をモチーフにした作品など多彩な作品が並んでいる。

 友人と訪れた県立大1年の吉富詩渚さん(18)は「作者によって異なる色合いや発想が素晴らしかった」と満足そうだった。

2018年5月2日 無断転載禁止