島根 攻守光る 滋賀下し2連勝 Bリーグ1部

【第58戦・島根-滋賀】第3クオーター9分16秒、島根の熊谷が3点シュートを決め、51-45とする=ウカルちゃんアリーナ
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)で西地区最下位の島根スサノオマジックは2日、大津市のウカルちゃんアリーナで第58戦を行い、同地区4位の滋賀レイクスターズを77-65で下し、第7、8戦(昨年10月21、22日)以来の2連勝を飾った。通算10勝48敗。同地区5位の西宮ストークスも勝ったため、順位は変わらず、ゲーム差も「1」のまま。

 島根は後半、高確率でシュートを決めて突き放した。左足首捻挫で欠場していた渡辺翔太が11試合ぶりに復帰し、6得点をマークした。右足首捻挫の後藤翔平はベンチ登録を外れた。

 B1昇格初年度の今季最終節となる第59、60戦は5、6日、ホームの松江市総合体育館で中地区6位の横浜ビー・コルセアーズと対戦する。

 ◇第58戦(2日・ウカルちゃんアリーナ、2277人)

島  根 77 14-8  65 滋  賀
10勝48敗  12-18 22勝36敗
        27-19
        24-20

 島根 相手に速攻の機会与えず

 【評】島根はじっくりパスを回して攻撃に時間をかけ、ロースコアの展開に持ち込んだ。素早い攻守の切り替えが光り、相手に速攻の機会をほとんど与えなかった。

 前半は2、3点シュート成功率が3割に満たず苦しんだが、当たりの激しい守備と粘り強いリバウンドで、26-26で折り返した。

 後半はフリーで打つ機会が多く、2、3点シュート成功率が62・1%(29本中18本)に上昇。第3クオーターは45-45の残り1分から熊谷の3点シュートなどで53-45とした。

 最終クオーターは開始5分間で佐藤、スコットらの得点で68-51とし、大勢を決めた。

2018年5月3日 無断転載禁止