新緑の山あい 健脚競う 「よしか・夢・花・マラソン」

一斉にスタートするランナー
 春の吉賀路を駆け抜ける「よしか・夢・花・マラソン」がこのほど、吉賀町六日市の町役場前を発着点とするコースで開かれた。県内外から参加したランナー1523人が日頃の練習の成果を発揮し、健脚を競った。

 島根、広島、山口の3県を中心に、遠くは神奈川県からもエントリーがあり、ハーフ、2キロ、5キロ、10キロの4部門に分かれてスタートした。

 ランナーは、沿道の住民からの声援を背に熱走し、1258人が完走した。同町六日市の加藤美紅さん(6)は、父の彰さん(42)と2キロの部を完走し、「1回も歩かずにゴールできてうれしかった」と満足そうに話した。

 ゲストランナーでは、元陸上選手の湯田友美さん(32)がハーフの部に参加し、大会の盛り上げに一役買った。ハーフの部男女の上位6人を表彰したが、山陰両県の入賞者はなかった。

 大会は同マラソン実行委員会が毎年開催しており、13回目。

2018年5月5日 無断転載禁止