島根 今季初3連勝 Bリーグ1部

【第59戦・島根-横浜】第2クオーター9分0秒、島根のソーントン(右)がミドルシュートを決める。ファウルで獲得したフリースローも決め、45-22とする=松江市総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)で西地区最下位の島根スサノオマジックは5日、ホームの松江市総合体育館で第59戦を行い、中地区最下位の横浜ビー・コルセアーズに99-74で勝ち、今季初の3連勝を飾った。通算11勝48敗。西地区5位の西宮ストークスが敗れて勝敗数で並び、島根が当該対戦成績(得失点差)で上回って5位に浮上した。

 島根は攻守がかみ合い、第3クオーター途中で最大41点差をつけた。右足首捻挫の後藤翔平、左足首捻挫の渡辺翔太はともにベンチ登録したが、出場はなかった。

 3地区全18チームのうち下位4チームが争うB1残留プレーオフ出場が確定している島根は、最終の第60戦で勝つか、西宮が敗れれば17位となり、同プレーオフ1回戦で16位の横浜との対戦が決まる。

 横浜との第60戦は6日午後0時57分から、松江市総合体育館である。

 ◇第59戦(5日・松江市総合体育館、3188人)
島  根 99 19-17 74 横  浜
11勝48敗  28-7  17勝42敗
        33-19
        19-31

横浜下し5位浮上

 【評】島根は第2クオーターに、気迫のこもったダブルチームとカバーで相手のインサイド攻撃を抑えて勢いに乗った。

 19-17で迎えた第2クオーター、相手センターへの粘り強いダブルチームや、シューターに対する素早いカバーで圧力をかけ、7失点に抑えた。攻守の切り替えからソーントンの3点シュート、スコットのポストプレーなどで47-24とした。

 第3クオーターも立ち上がりから厳しいマークを継続。相手の苦し紛れのパスを奪ってからの速攻で突き放し、8分36秒に佐藤の3点シュートで80-39とリードを広げ、試合を決めた。

2018年5月7日 無断転載禁止