園児やお年寄り一緒に花壇作り 益田・県立万葉公園

花壇に花の苗を植える参加者
 益田市高津町の県立万葉公園でこのほど、「3世代交流ふれあい花壇作り」があり、園児やお年寄り、地元高校生が和気あいあいと花壇に花の苗を植えた。

 同公園を会場に開かれるイベントに備え、季節の花を植え、心身の安らぎを感じてもらおうと毎年2回、開いている。今回は、市内の特別養護老人ホームの入所者や保育所の園児、益田翔陽高校生物環境工学科の生徒ら過去最多の約160人が参加した。

 公園側がキンセンカやインパチェンス、サルビアなど7種類、約800本の苗を用意。同公園管理センターの野村茂浩所長(57)らスタッフの指導を受け、参加者が花壇8基とプランター18個に丁寧に植えた。お年寄りは元気いっぱいの園児のしぐさに目を細め、一緒に土いじりを楽しんだ。

 野村所長は「毎年参加者が増え、ありがたい。来園者にきれいな花を楽しんでもらえれば幸いだ」と話し、益田翔陽高校2年の森彰太さん(16)は「参加者の苗植えをサポートした。小さい子どもと一緒に花壇作りができて楽しめた」とほほ笑んだ。

2018年5月8日 無断転載禁止