松江シティ好調3連勝 中国サッカーリーグ

【第3節・松江シティFC-環太平洋FC】後半16分、松江シティFCのFW酒井達磨(右)が左サイドからのクロスに合わせ、3-0とする=松江市営陸上競技場
 第46回中国サッカーリーグは6日、第3節の残り4試合があり、暫定2位の松江シティFCはホームの松江市営陸上競技場で同3位の環太平洋FC(岡山)を4-0で下した。通算3勝で、廿日市FC(広島)と勝ち点9で並び、得失点差で首位に立った。

 5日に廿日市FCに敗れたデッツォーラ島根は通算1分け2敗の勝ち点1で、得失点差で最下位となった。

 松江シティはサイド攻撃で主導権を握り、得点を重ねた。

 リーグ戦は、全国社会人選手権中国地域予選会や第98回天皇杯全日本選手権1回戦のため中断する。第4節は6月3日に5試合あり、松江シティは岡山市の政田サッカー場で8位のJXTG水島(岡山)と、デッツォーラは広島県廿日市市サッカー場で9位のゼロックス(広島)と対戦する。


 ▽第3節(6日・松江市営陸上競技場)
松江シテ 42-00 環太平洋
ィFC   2-0  FC
           (岡山)
▽得点者【松】土井拓斗、田平謙、酒井達磨2
▽観衆 589人


環太平洋FCに4発快勝

 【評】松江シティが相手DF裏のスペースを効果的に使い、4点を奪って快勝した。

 立ち上がりからボールを保持した松江シティは前半7分、右サイドを突破したFW酒井からのクロスをMF土井が決めて先制。同21分には、MF田平が左サイドからのクロスのこぼれ球を直接ゴール右にたたき込んだ。後半は酒井の2ゴールで突き放した。

 守りは、前線からの激しいプレスで安定感があった。相手がペースを握った後半30分からは、GK船川を中心にしのぎ、3戦連続で完封した。

2018年5月8日 無断転載禁止