里山の恵み親子で満喫 タケノコ掘りと料理体験 川本

タケノコ料理を作る参加者たち
 タケノコ掘りと料理を楽しむ親子イベントがこのほど、川本町南佐木の川本北公民館などであり、参加者が里山の恵みを満喫した。

 体験活動を通じて親子の絆を深めてもらおうと、町教育委員会が地域住民の協力を得て企画した。園児や小学生、保護者計27人が参加し、町内の島根中央高校の生徒もボランティアスタッフとして加わった。

 参加者は公民館近くの竹林に出掛け、スコップやつるはしを使ってタケノコを次々と掘り起こした。集めたタケノコは同公民館に持ち帰り、親子で皮むきして料理。下ゆでした後、ちくわやシイタケ、鶏肉などと一緒にアルミホイルに包んでたき火で丸焼きにし、出来たてを味わった。

 イベントの最初には、じゃんけんゲームや自己紹介などもあり、親ぼくを深めた。

 川本小学校4年の新川猛士君(9)は「身長くらいの大物のタケノコを見つけ、『食べ切れないな』と思ったけど、採れた時は達成感があってとてもうれしかった」と話した。

2018年5月9日 無断転載禁止