高校生 自慢の品販売 ジャムや花の苗「緑の市」にぎわう 益田翔陽

来場者(右)に花の苗を手渡す生徒
 益田翔陽高校(益田市高津3丁目)の生徒が丹精込めて育てた農産品や花の苗などを販売する毎年恒例の「緑の市」がこのほど、同校であり、多くの来場者が品定めを楽しんだ。

 生徒が生産から販売までの流れを体験する教科実習の一環で26回目。生物環境工学科2、3年生70人が運営・販売を行った。

 総合学科の生徒が作ったいちごジャムやトマトジュースは計1700本用意したが、約1時間で完売する人気ぶり。ビニールハウスには、生徒が栽培したナスやピーマンなどの野菜の苗やコチョウランなどの花の苗が並び、来場者が手に取り、生徒とやりとりするなどして買い求めた。

 訪れた大賀久代さん(86)=益田市乙子町=は「毎年訪れている。良い苗で、とても育てやすい」と満足そうな表情。花の苗を販売した林麗奈さん(16)=生物環境工学科2年=は「きれいに咲いてほしいと願いながら、丁寧に育てた。買ってもらえてうれしい」と笑顔だった。

2018年5月10日 無断転載禁止