島根県ゴルフ選手権 浜崎(玉造温泉CC)逆転 初制覇

11番のセカンドショットを寄せ、二つ目のバーディーを奪う浜崎恵虎(玉造温泉CC)=いづも大社CC
 第48回山陰中央新報社杯島根県ゴルフ選手権(中国ゴルフ連盟、山陰中央新報社など主催、島根県ゴルフ協会主管)最終日は10日、出雲市湖陵町大池のいづも大社CC(6694ヤード、パー72)で決勝ラウンド(18ホール)が行われた。首位と2打差の2位タイでスタートした浜崎恵虎(けいご)(玉造温泉CC、至誠館大2年)が2アンダーの70で回り、通算イーブンパーの144で初優勝した。

 初日単独首位の三原明典(いづも大社CC)は2オーバーの74とスコアを落とし、通算2オーバー、146で2位だった。3位は通算7オーバー、151の佐々木寿来(金城CC)。5連覇を目指した鎌田賢二(同)は通算8オーバー、152の4位に終わった。決勝ラウンドには100人が出場した。

 浜崎は9、10月にある福井しあわせ元気国体の出場権を獲得した。上位7人(シード選手を除く)は第48回中国アマチュア選手権(6月6~9日、岡山・鬼ノ城GC)に、優勝した浜崎を除く上位30人が国体県最終予選(6月15日、出雲空港CC)にそれぞれ出場できる。

 【評】後半の連続バーディーで首位に立った浜崎が2アンダーの70で回り、激しい首位争いを制した。

 首位と2打差でスタートした浜崎は得意のパットがさえた。前半をイーブンパーでまとめると、11番(パー4)、12番(パー5)をしっかりと寄せて連続バーディーを奪い、単独首位に浮上。以降もパーを重ね、並ばれた直後の15番(パー3)で再び抜け出し、逃げ切った。

 初日単独首位で前半イーブンパーとした三原は、勝負に出た10番(パー4)でボギー。14番(パー4)のバーディーで意地を見せたが、その後はボギーを重ね、及ばなかった。

 佐々木はパットの調子が戻り、3位。鎌田はパットとアプローチが安定せず4位だった。

2018年5月11日 無断転載禁止