江津で心臓マッサージ体験 赤十字県支部 災害時の役割紹介

赤十字ボランティア(右)の指導を受け、心臓マッサージを体験する児童
 日本赤十字社県支部(松江市内中原町)が12日、赤十字運動月間(5月)に合わせ、災害時の医療や物資支援といった活動を紹介する啓発キャンペーンを江津市嘉久志町のゆめタウン江津で開いた。パネル展示のほか、心臓マッサージや自動体外式除細動器(AED)の使い方の体験も実施し、買い物客らが活動への理解を深めた。

 同社県支部は、同社の創立記念日(1日)、赤十字を創設したアンリ・デュナンの誕生日(8日)を迎える5月に毎年、啓発キャンペーンを展開。今年は同市のほか、県内7市3町で広報資料を配付する。

 ゆめタウン江津の会場では、災害時の同社の役割を伝えるパネルを展示。市内のボランティア2人を指導役に、買い物客らが人形を使って心臓マッサージを体験した。市立江津東小学校1年の河内颯亮君(7)は「マッサージは疲れたが、いろいろできて楽しかった」と話した。

2018年5月13日 無断転載禁止