市役所でミニコンサート クラシック音楽、優雅な調べ

松江市役所ロビーで演奏を披露する朝枝信彦さん(左奥)ら
 19日に松江城馬溜(うまだまり)(松江市殿町)で開催する野外コンサートを前に、出演する松江市出身でプロバイオリニストの朝枝信彦さん(62)と地元音楽家が15日、同市末次町の市役所ロビーでミニコンサートを開き、クラシック音楽の優雅な調べで市民らを楽しませた。

 野外コンサートは市民音楽祭「松江クラシックス」の一環で開催し、プロ奏者と市民演奏家が一緒にクラシック音楽を演奏する。朝枝さんは同祭の音楽監督を務める。

 この日は、朝枝さんと山陰フィルハーモニー管弦楽団員計5人が公演。朝枝さんがバイオリンでヘンデルの「ソナタニ長調」を奏でた後、楽団員が弦楽三重奏を披露し、美しい音色に市民らが足を止めて聴き入った。

 演奏後、松浦正敬市長を表敬訪問した朝枝さんは「高いレベルで演奏できるようになってきた」と、野外コンサートに向けた仕上がりに自信を見せた。

 19日は午後4時からの第1部と、同7時からの第2部があり、いずれも入場無料。

2018年5月15日 無断転載禁止