走って くぐって 体力向上! 浜田・岡見小で元気アップ・カーニバル

「石見銀山間歩フープくぐり」に挑戦する児童
 多彩な運動を通して小学生の体力向上を図る「しまねっ子!元気アップ・カーニバル」が16日、2018年度の県内実施校のトップを切って、浜田市三隅町岡見の岡見小学校で開かれた。全校児童39人が6班に分かれ、県内の名所や特産品の名を冠したユニークな3種目の運動に熱中して取り組んだ。 

 06年度に県教育委員会が始めた事業で、運動の基本動作の「走る」「飛ぶ」などを取り入れた15種目から、学校側が好きな数種目を選んで実施している。

 岡見小では、複数の児童が円をつくり、それぞれが持つボールを頭上に投げた後、隣の児童が投げたボールを取る「水産浜田とびうおキャッチ」など3種目に挑戦した。

 横一列に並んだ児童の前にフラフープを転がし、順番にくぐり抜ける「石見銀山間歩(まぶ)フープくぐり」では、最初はタイミングが取れず、うまくくぐれなかったが、練習でこつをつかみ、成功すると歓声を上げて喜んだ。6年の石本健介君(11)は「友達と声を掛け合いながら、楽しくできて良かった」と満足そうだった。

 同校には、同事業に協力するコンビニエンスストアのローソンからボールなどが贈られた。

 同事業は今後、19年2月にかけて松江、大田、吉賀など県内12市町の19校でも実施される。

2018年5月17日 無断転載禁止