鈴木監督と契約継続 球団「B1復帰へ力必要」 島根スサノオ

 バスケットボール男子Bリーグで来季2部(B2)に降格する島根スサノオマジックは17日、鈴木裕紀監督(40)との契約継続を発表した。昨年7月からの3年契約で2季目となる。鈴木監督は「最短でB1の舞台に戻れるよう、使命感を持ってチャレンジする」と球団を通じてコメントした。

 鈴木監督は1部(B1)昇格初年度の2017~18年シーズンから指揮を執った。チームは度重なる外国籍選手入れ替え、けが人続出などで苦しみ、リーグ記録の21連敗など通算11勝49敗のリーグ最下位。残留プレーオフ1回戦敗退でB2降格が決まった。

 球団は、終盤に初の3連勝を挙げるなど守りを軸としたスタイルで渡り合えた部分もあったと評価。現役時代に日本リーグやbjリーグで活躍した経験を生かした若手選手の育成にも期待する。

 尾崎俊也球団会長は「最短でB1に復帰するためには鈴木監督の力が必要不可欠だった」と話した。龍岩正憲球団社長は「島根の地にB1チームを復活させるため、クラブ一丸で戦う」とのコメントを出した。

2018年5月18日 無断転載禁止