女子ログ 仕事

 この春、仕事を始めた。しばらく育児をしていたので、久しぶりの社会復帰だ。

 仕事が終われば子どもを園に迎えに行き、着替えなどの片づけや、お便りのチェック。洗濯物を取り込んで、慌ただしく夕飯の準備。小学生の娘が帰ってくると、宿題をさせ、また学校からのお便りのチェック。子どもたちとお風呂に入り、夕ご飯を食べさせる。そして片付け。一日が本当にあっという間に過ぎていく。

 働いてみて思ったのは、若い頃とはあきらかに仕事に対する思いが違ってきたということ。若い頃は、楽しいことも大変なことも、生活も気持ちも自分の大部分を占めていた仕事。仕事で大変なことがあれば、生活もそれ一色になってつらくなるようなことがあったけれど、今は、家事もあるし育児もあるので、ある意味、そこで救われる部分もある。

 家庭優先として半日だけ働いている今は、仕事は慌ただしい一日の中の一部分、となっている。

 家に帰るとゆっくり仕事のことを考える時間がなく、仕事だけに全力投球はできないけれど、心には余裕を持ちたいと思う。フルタイムで働いている人からみれば甘えた考えかもしれないけれど、私は私なりに仕事も家事も頑張っていこうと思う。

(江津市・珈琲豆)

2018年5月19日 無断転載禁止