「読んでみたい」紙面を 玉湯中生 見出しに挑戦

見出しづくりに挑戦する生徒たち
 新聞作りを学ぶ授業が17日、松江市玉湯町湯町の玉湯中学校であり、1年生54人が山陰中央新報社の講師から記事の書き方のポイントや新聞製作の手順を学んだ。

 講師の清水由紀子NIE担当が「取材して『自分の心が動いたこと』を大事にしよう」と、記事のテーマ選びや書き方を紹介。取材の基本についても「納得いくまで話を聞く」「現場に足を運ぶ」と話した。

 水野幸雄同担当は見出しや記事の配置の仕方などを説明し、「ひと目見て『読んでみたい』と思わせる紙面に仕上げよう」とアドバイス。開星高校が昨夏、全国高校野球選手権島根大会を制し、甲子園出場を決めた際の山陰中央新報の号外記事を題材に、生徒たちが見出しづくりに挑戦した。

 同校は、ふるさと学習の成果を新聞にまとめる取り組みを10年以上続け、毎年、新聞社から講師を招いて新聞製作を学んでいる。

 植田陽斗さん(13)は「習ったことを生かしていい新聞を作りたい」と話した。

2018年5月19日 無断転載禁止

こども新聞