島根スサノオ 再昇格誓う 溝口知事に球団会長ら

B2降格を報告し、来季の抱負を述べる(右から)尾崎俊也会長、佐藤公威主将、龍岩正憲社長=松江市殿町、島根県庁
 バスケットボール男子Bリーグの島根スサノオマジックの尾崎俊也球団会長(50)らが18日、松江市殿町の島根県庁に溝口善兵衛知事を訪ね、来季の2部(B2)降格を報告した。尾崎会長は「B2で優勝し、1年で1部(B1)に上がる」と決意を示した。

 球団を運営する山陰スポーツネットワーク(松江市学園南1丁目)の尾崎会長のほか、龍岩正憲球団社長(46)、佐藤公威主将(34)が訪問した。佐藤主将は「多くの人をがっかりさせてしまい申し訳ないが、選手として精いっぱいやった。糧にして来季、頑張りたい」と述べた。

 溝口知事は「残念だがよく頑張った。今後も県民を喜ばせてください」とねぎらい、県としても支援を続けるとした。

 訪問後、尾崎会長は「最短復帰のため、B1で戦った現在の選手をできるだけ残したい」との考えを示した。スサノオマジックは今季、11勝49敗のリーグ最下位。残留プレーオフ1回戦で敗れ、B2降格が決まった。17日には鈴木裕紀監督(40)との契約継続を発表した。

2018年5月19日 無断転載禁止