アユ 大きくなってね!! 川本・因原保育所園児 稚魚2000匹放流

稚アユを放流する園児
 川本町因原の因原保育所の4、5歳児12人が24日、近くを流れる江の川支流の濁川で稚アユの放流を体験し、成長を願った。

 地元の江川漁協が毎年、江の川流域の保育所の協力を得て取り組んでいる放流事業の一環。この日は、体長6~7センチに育った稚アユ約2千匹を用意した。

 園児たちは漁協関係者らの手を借り、いけすから各自が手にしたバケツに10匹程度ずつ入れてもらった。川岸に移動し、「行ってらっしゃい」と稚アユに声を掛けながら、ゆっくりと川に放した。稚アユは一帯に生息し、体長20~25センチ程度に育つという。

 松井凜ちゃん(5)は「楽しかった」とにっこり。西川陽登(ひいと)ちゃん(5)は「アユは(触り心地が)つるつるして気持ちよかった。大きくなってほしい」と話し、成長を楽しみにしていた。

2018年5月25日 無断転載禁止