少年団 息合わせ潮風切る 浜田水産高生がカッター漕艇指導

浜田水産高校のカッター部員と一緒にオールをこぐ浜田海洋少年団の子どもたち
 浜田市内の子どもたちが浜田水産高校(浜田市瀬戸ケ島町)のカッター部員から漕艇(そうてい)を教わる催しがこのほど、同校近くの海辺であった。浜田海洋少年団の団員ら14人が指導を受け、背丈より長いオールを手に潮風を切った。

 カッターは、1チーム14人が、全長約7メートル、重さ2・7トンの艇に乗り込んでオールをこぐ。この日は、同少年団に所属する小学1年~中学3年生までの団員が高校生と一緒に乗り込んだ。団員は、カッター部員からこぐときの姿勢やオールの動かし方などを教わりながら、息を合わせて4メートル以上もあるオールを動かし、ゆっくりと艇を進めた。

 参加した同少年団の中村太一君(11)=長浜小6年=は「高校生が分かりやすく教えてくれた。オールの角度などのこつがよく分かり、楽しかった」と笑顔で話した。

 催しは、子どもたちにマリンスポーツに親しんでもらう目的で、同少年団が同校の協力を得て実施している。

2018年5月26日 無断転載禁止