新緑に囲まれ くつろぎの一服 益田・万葉公園で春の茶会

新緑に囲まれながら一服を楽しむ来場者
 新緑に囲まれながらくつろぎのひとときを楽しむ「春の茶会」が26日、益田市高津町の県立万葉公園やすらぎの家であり、来場者が一服と和菓子を味わい、茶席の風情に親しんだ。27日もある。

 季節を感じてもらおうと春と秋の2回開かれ、春の茶会は23回目。近年は表千家と裏千家が春と秋、交代で奉仕しており、今回は表千家同好会益田地区会(増野早苗会長、120人)が受け持った。

 茶席の床(とこ)にはオオヤマレンゲ、緋毛氈(ひもうせん)が敷かれた屋外の席にはキョウガノコ、サクラウツギ、センダイハギなど季節の花が飾られた。来場者は「風が心地いいね」などと話しながら、アジサイをかたどった和菓子を口に運び、抹茶を味わっていた。

 家族3人で訪れた益田市立都茂小学校2年の大谷葵さん(7)は「お茶会に来たのは初めて。周りの木々の緑がきれいで、とても気持ちいい」と笑顔で話した。

 開催時間は午前9時~午後3時。一服300円。

2018年5月27日 無断転載禁止