松江シティ1回戦快勝 サッカー天皇杯

【1回戦・松江シティFC―SRC広島】前半19分、松江シティのMF宮内寛斗(左から3人目)がシュートを決め、1-0と先制する=福山市竹ケ端運動公園陸上競技場
 サッカーの第98回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第2日は27日、各地で1回戦14試合が行われた。島根県代表の松江シティFC(中国リーグ)は、広島県福山市の竹ケ端運動公園陸上競技場で広島県代表のSRC広島(同)を4―0で破り、2年連続で2回戦に進出した。

 鳥取県代表のガイナーレ鳥取(J3)は、鳥取市のとりぎんバードスタジアムで大分県代表のヴェルスパ大分(JFL)をPK戦の末に下し、2年ぶりに1回戦を突破した。

 このほか、流通経大(アマシード)がJ3の盛岡(岩手)に2―1で競り勝ち、VONDS市原(千葉)はJ3の秋田を1―0で破った。

 J1、J2勢が登場する2回戦は6月6日に行われる。松江シティFCは同日午後7時から、長崎市の市総合運動公園かきどまり陸上競技場でJ1のV・ファーレン長崎と対戦。ガイナーレ鳥取は同日午後6時半から、福山市の竹ケ端運動公園陸上競技場でJ1サンフレッチェ広島と対戦する。

 ▽1回戦(27日・福山市竹ケ端運動公園陸上競技場)
松江シテ 4 2―0 0 SRC広
 ィFC   2―0   島
(島根)         (広島)
▽得点者【松】宮内寛斗、酒井達磨、西村光司、長谷優
▽観衆 454人


攻守切り替え鮮やか

 【評】早い攻守の切り替えで主導権を握った松江シティが4得点し、大勝した。

 前半19分、MF宮内がゴール前の密集から左足を振り抜いて先制。3分後に相手DFを背にボールを受けたFW酒井が振り向きざまに蹴り込んで効果的に加点した。後半30分には相手DFのボールを奪ったFW西村が3点目を挙げ、終了間際にもMF長谷が冷静に決めた。

 守りは、前線からの激しいプレスで安定。相手の攻撃の芽を摘み、シュートを2本に抑えた。

2018年5月28日 無断転載禁止