松江シティ 市長に抱負 リーグVと天皇杯2回戦へ

写真に納まる(左から)田中孝司監督、船川航司朗選手、松浦正敬市長、田中優毅副主将
 日本フットボールリーグ(JFL)昇格を目指す松江シティFC(中国リーグ)の監督や選手らが30日、松江市末次町の市役所に松浦正敬市長を訪ね、今季のリーグ戦優勝を誓うとともに、J1のV・ファーレン長崎と戦う天皇杯全日本選手権2回戦への抱負を伝えた。

 訪れたのは運営会社の鈴木恵朗社長(59)と田中孝司監督(62)、DF田中優毅副主将(27)、GK船川航司朗選手(24)の4人。

 リーグ戦は現在3戦3勝の首位で、優勝すれば、JFL昇格が懸かる11月の全国地域チャンピオンズリーグ1次リーグを松江市営陸上競技場で戦えるだけに、鈴木社長は「是が非でも優勝したい」と話した。

 田中監督は、安定して力を発揮するには練習量が必要とし「いつでも使えるグラウンドがあると助かる」と練習環境充実への支援を要望。松浦市長は、近年あと一歩で昇格を逃していることに触れ「壁を破ってほしい」とエールを送った。

 天皇杯2回戦は6月6日、長崎市である。古巣との対戦になる船川選手は表敬後、「セットプレーに気をつけ、ジャイアントキリング(大番狂わせ)を起こす」と意気込んだ。

2018年5月31日 無断転載禁止