錦織 8強ならず

男子シングルス4回戦でドミニク・ティエムに敗れ、肩を落とす錦織圭=パリ(共同)
 【パリ・本紙特派員・藤井俊行】テニスの全仏オープン第8日の3日、パリ・ローランギャロスで行われた男子シングルス4回戦で、第19シードの錦織圭(28)=日清食品、松江市出身=が第7シードのドミニク・ティエム(オーストリア)に、2-6、0-6、7-5、4-6で敗れ、2年連続の3度目の8強進出はならなかった。

 右手首のけがで長期離脱し、昨夏のウィンブルドン選手権以来の四大大会で復活を目指した錦織は、相手の第1サーブと高く弾むボールに苦戦し、第1、2セットを続けて落とした。サーブが安定し始めた第3セットを奪い返し、第4セットも粘ったが力尽きた。

2018年6月4日 無断転載禁止