山陰高校野球 石見智翠館、立正大淞南が決勝へ

【準決勝・立正大淞南―八頭】八頭打線を4安打完封した立正大淞南の新田流生=コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク野球場
 第57回山陰高校野球大会第2日は9日、鳥取市のコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク野球場で準決勝があり、石見智翠館(島根1位)と立正大淞南(島根2位)が10日の決勝に進んだ。

 立正大淞南は右腕新田が好投し、6―0で八頭(鳥取1位)を完封。石見智翠館は打線が爆発し、11―3で米子北(鳥取2位)に七回コールド勝ちした。

 立正大淞南・新田が好投

 立正大淞南は右腕新田がスライダーを軸に組み立て、八頭打線を散発4安打に抑えて完封した。

 連投の新田は、1回戦に比べて球に切れがあり、右打者の外に逃げるスライダーが光った。八回1死満塁のピンチは、外角低めの直球で4―6―3の併殺を狙い通りに完成させ、しのいだ。

 打線は初回、武田の中越え三塁打など4連続長短打で3得点し、優位に進めた。

 八頭は序盤に盗塁死するなど、機動力を生かせなかった。

2018年6月11日 無断転載禁止