(6月3日~10日)鳥取

 ◆ガイナーレが森岡監督解任

 サッカーJ3ガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取が4日、成績不振を理由に、同日付で森岡隆三監督(42)を解任したと発表した。同監督は元日本代表DFで、J2京都サンガのトップチームコーチや18歳以下監督を務めた。昨季から鳥取を指揮し、1年目は4勝9分け19敗で初のリーグ最下位だった。後任にはJ2ヴァンフォーレ甲府などでプレーした須藤大輔氏(41)が就いた。


巻き網船団の運搬船から水揚げされるクロマグロ=境港市昭和町、境漁港
 ◆境港でクロマグロ初水揚げ

 境港市昭和町の境漁港で4日、クロマグロが今年初めて水揚げされた。初日の水揚げ量は昨年の半分の43トンだったが、低水温などで群れの形成が遅れた昨年に比べ8日早かった。初夏の風物詩となる約1500匹の姿に港は活気づいた。1日に出港した若葉漁業(松江市美保関町七類)の巻き網船団が新潟県沖で漁獲したクロマグロを水揚げした。


 ◆大栄西瓜が初出荷

 県産スイカのトップブランド「大栄西瓜(すいか)」の出荷が始まり、5日、北栄町妻波のJA鳥取中央大栄西瓜統合選果場で初出荷式があった。今年は生産者数と作付面積が微減となったものの、昨年実績を上回る出荷量9500トン、販売額19億円を目指す。合併前の旧大栄町産の大栄西瓜はセンサーで検査して糖度11度以上の物を選び、7月中旬ごろまで関西を中心に全国各地に出荷する。


 ◆大山ハムが伯耆に新工場

 食品製造販売の大山ハム(米子市夜見町、村上隆社長)が、伯耆町須村の町有地に、本社に次ぎ2カ所目となる新工場を建設する。中国地方最高峰・大山が一望できる立地でブランドイメージ向上につなげる。操業開始は2019年10月を目指し、3年間で100人の新規雇用を見込む。6日の町議会全員協議会で、町が明らかにした。


 ◆水木ロード、妖怪ブロンズ像を戻す作業終了

 リニューアル工事が進む境港市の観光スポット・水木しげるロードで、工事のために別の場所に一時、設置していた妖怪ブロンズ像をロードに戻す作業が7日、終了した。6月下旬に新たに3体が設置される予定で、7月のリニューアル完成時には全177体で観光客を迎える。市はリニューアルに伴い「水木マンガの世界」「森にすむ妖怪たち」など5テーマに沿ってブロンズ像の再配置を計画。昨年6月から移設作業を進めてきた。


 ◆奥大山スキー場、3年ぶり黒字

 江府町御机の奥大山スキー場の運営が2017年度、3年ぶりに黒字になった。町の特別会計決算見込みで歳入歳出差引額400万円。年末年始の書き入れ時に雪に恵まれた。15年度に2800万円、16年度に1800万円の収支不足だったのがわずかながら好転し、町が目指す指定管理制度導入に好材料となった。8日の町議会全員協議会で報告された。

2018年6月12日 無断転載禁止