山陰高校野球 石見智翠館 11年ぶりV

【決勝・石見智翠館―立正大淞南】10回表石見智翠館1死二、三塁、渡辺颯斗が右越え二塁打を放ち、8―6と勝ち越す=コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク野球場
 第57回山陰高校野球大会最終日は10日、鳥取市のコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク野球場で決勝があり、石見智翠館(島根1位)が延長の末、8―6で立正大淞南(島根2位)を下し、11年ぶり4度目の優勝を飾った。

 石見智翠館は打線が活発で、中盤に得点を重ねて優位に進めた。終盤に追いつかれたが、延長十回に渡辺颯斗の2点適時二塁打で勝負を決めた。


 ▽決勝
石見智翠館
   001221000
   100011201
立正大淞南
           2|8
           0|6
         (延長十回)
(石)佐藤、北山、岡田、榊原―西村
(立)大前、渡井―品川、谷川、岩田
▽三塁打 水谷(石)
▽二塁打 渡辺(石)上野、友杉(立)
▽暴投 大前(立)
▽捕逸 岩田(立)
▽野選 川向(石)
▽試合時間 3時間0分

 【評】石見智翠館は12安打を浴びながら要所を締めた。

 石見智翠館は同点の四回、2死満塁から暴投で勝ち越すと、西村の左前適時打で加点。五回には水谷の右越え2点適時三塁打でリードを広げた。

 追いつかれた直後の延長十回は、四球や安打、捕逸で1死二、三塁とし、渡辺の右越え2点適時二塁打で勝ち越した。

 立正大淞南は九回1死一、三塁から渡辺のスクイズが野選となって追いついたが、畳み掛けることができなかった。

2018年6月12日 無断転載禁止