境港市教委 いじめ通報システム導入 早期発見狙う

 境港市教育委員会が14日、市内全3中学校の生徒からインターネットでいじめの通報を受け付ける専用システムの試験運用を始める。スマートフォンなどで2次元コードを読み取って専用サイトにアクセスし、簡単な質問項目を選択・記入して送信すると、学校と同市教委、鳥取県教委に内容が自動転送される仕組み。匿名性の確保と通報のしやすさが特徴で、いじめの早期発見につなげる。

 新システムは、夏休みなどの長期休業中を除き、平日24時間通報が可能。国の補助事業を活用して2018年度末まで試験的に導入し、境港市内の中学生計約850人を対象に運用する。鳥取、島根両県教委によると、スマホなどの専用アプリを活用した相談窓口設置は山陰では初めて。

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2018年6月13日 無断転載禁止