米朝会談 松本さん兄 拉致進展期待 京子さん救出願い声弾ませ

米朝首脳会談を機に、拉致問題の進展に期待を寄せる松本孟さん=米子市和田町、和田公民館
 米朝首脳会談終了後、トランプ米大統領が「拉致問題を提起した」と発言したことを受け、鳥取県米子市出身の政府認定拉致被害者松本京子さん=1977年失踪当時(29)=の兄・孟さん(71)は「話が出たというだけで大きな前進。関心を呼び起こすきっかけになる」と声を弾ませた。

 米子市内の公民館で会談のテレビ中継を見守った。会談開始前、「どういう形にしろ被害者が帰ってこられるよう、会談に希望を持ちたい」と語った。半面「失敗したら、もう拉致被害者は助からないのではないか」と危ぶみもした。期待と不安が交錯した。

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2018年6月13日 無断転載禁止