新聞の作り方 分かった 渡津小児童 記事や取材手法学ぶ

新聞を広げてレイアウトの手法などを学ぶ児童
 江津市渡津町の渡津小学校で13日、新聞の作り方を学ぶ授業があり、5年生の児童11人が、山陰中央新報社の講師から記事の書き方や紙面レイアウトの手法などを学んだ。

 児童は、同社の清水由紀子NIE担当の説明で、取材では記事に直接書かないことを含め、多くの人の話を聞いたり、本で幅広く調べたりして、「1を書くために、10を聞く(調べる)」ことが肝心であることを会得した。

 記事の第1段落に当たる「リード」に全体の要点をまとめ、2段落目以降で詳しく説明する書き方をはじめ、「いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どうした」という「5W1H」の要素を盛り込むことの重要さも理解した。

 当日の新聞を広げながら、少ない文字数で記事の内容を的確に表現する「見出し」の付け方や、記事や写真を線で囲って目立たせる「囲み」というレイアウト手法も教わった。

 古和輝宙君(10)は「毎日読む新聞は、多くの人が関わり、いろんなルールで作られていることが分かった」と話した。

2018年6月14日 無断転載禁止

こども新聞